D.t.titanus Kotamobagu 21season 菌糸ボトルへ
前回の割り出し行った記事は→コチラ←。
ヒラタ原名コタモバグ産が孵化しましたので、ボトルへ移動します。
使用する菌糸は、DDAのF-ZEROです。
クヌギにブナを混ぜて使用します。
以前に使用してみた感想として、1本目で使用したところ、成長はだいぶゆっくりの印象。
他菌糸へのリレー2本目以降、急激に伸びる個体が出ました。
また、G-ZEROスタートよりも、幼虫期間を長く引っ張れる気がします。
成長曲線的に、これが正しい育成方法なのかまだ確信は持てませんが、
これはDDAのホームページにある商品説明通り、それぞれの菌糸の特徴ではあります。
昨年はG-ZEROメインで使用していましたが、今回は上記のパターンを意図的に狙ってみたいと思います。
初令後期~二令初期をすべて800ボトルへ投入しました。
ゆっくり育てていきます。
それでは、次回をお楽しみに♪