D.t.titanus マナドアウトライン掘り出し&比較検証
さて、以前に♂2頭を掘り出しましたが、後続組も羽化していますので、掘り出して見てみましょう。
前回の、07番、17番から。


固まったので再度撮りなおしてみましたが、だいぶ印象が変わりましたね。
続いていきます。



とりあえず5頭だけなので、検証の数値としては精度不足ですが、一応参考までに計測した数値記録を載せてみます。

う~ん。。。
菌糸の違いから、幼虫期間に差が出ます。
それを踏まえたうえで、各部位の全長比率を比較しているのですが、04と02は頭幅、胸幅の比率がわずかに高いのが分かります。
頭幅よりも胸幅の方に顕著に出ているようです。
しかし、大顎の内歯幅についてはあまり影響がないと見れるデータです。
餌というよりも、遺伝的な要素がモノを言うパーツですね。
自分の基準では、この5頭の中で体型が崩れているのは、07と01ということになります。
まだ分かりませんが、もしも種親に使うのであれば02しか使えませんね。
そもそも、何十頭、何百頭と比較検証をしなくては明確なことは分からないことでしょう。
しかし、自分の考え方としては、このレベルで1頭でも顕著な違いが結果として出ないのであれば、当初の仮定というものは、今後のブリード手法から外していく根拠となります。
人それぞれではありますけど、時間、スペース、資金を無限に使ってブリードをしているわけではありませんので(´・ω・`)
なるべく効率よく、自分が目標とする虫を出すことを第一にしています。
年末にかけて、ペレン、アイルマディディあたりの早い子は羽化するかもしれないので、また数値比較をしてみたいと思います。